徹底した衛生管理、品質検査体制生産から出荷に至るまで、徹底的な品質管理を実施。
通常の検品だけではなく、医薬品向けの包材生産にも適合できるよう、衛生管理にも細心の注意を心がけています。出荷前の最終工程ではあらゆる計測器を駆使して厳格な品質検査を実施しています。 |
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●FTIR
既存サンプルからフィルムの構成を分析することが可能です。
新たな包材への研究や各物質の調査に役立てることができます。
●摩擦測定機
フィルムのすべり性が製品の充填時に影響を及ぼすことがあります。
そのためにフィルムのすべり性に基準を設け管理しております。
●ガスクロマトグラフ(GC)
食品分野の包材では、臭気管理が重要です。
自社の管理基準を設け、残留溶剤値の少ない包材を提供致します。
●フィルム引張試験機
製品のシール強度やラミネート強度を計測しております。
製品の構成に応じた適正な基準を設け、得意先の要求に応じた検査を実施した後に出荷しております。
●その他検査機器
ヒートシーラー、ホットタック機、耐圧試験機、インパルスシーラー、真空機、オートグラフ、
落下試験機、引張試験機(製袋工場に3台) |
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工場入室の際には、インナー式の作業着と帽子の着用などが義務づけられております。
衣服についた毛髪や糸くずなどを粘着ロールで除去、その後はフィルターで浄化したエアーを高圧で吹きつけるエアーシャワーで、
工場入室の際のホコリやゴミの侵入、作業者からの発塵を防止します。
入退室におけるマニュアルの順守と徹底によって、常に清潔かつ安全な作業環境を維持しております。 |
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